ワンデーアキュビューモイスト

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レンズデータ

コンタクト名
ワンデーアキュビューモイスト
メーカー
ジョンソンアンドジョンソン
タイプ
ワンデー
素材
HEMA
PW(度数)
-0.50D〜-12.00D
+0.50D〜+5.00D
BC(ベースカーブ)(mm)
8.5
9.0
DIA(レンズ直径)(mm)
14.2
レンズ厚(mm)
0.084
酸素透過係数(DK)
28
酸素透過率(DK/L)
33.3
含水率(%)
58
UVカット
医療機器承認番号
21600BZY00408000

ワンデーアキュビューと何が違う?

ワンデーアキュビューモイストは普通のワンデーアキュビューと比べて一体なにが違うんでしょうか?

保存液に潤い成分がプラスされました。

ワンデーアキュビューモイストでは保存液中に潤い成分がプラスされました。ワンデーアキュビューのレンズは少し乾燥しやすいという評判だったので、それに対する改善策です。

潤い成分はPVP(ポリビニルピロリドン)

潤い成分として使われているのは「PVP(ポリビニルピロリドン)」というものです。わりと一般的な成分で、コンタクトレンズ以外にはその保水性を活かしてスティックのりなどに使われています。

PVPというのは保水性に優れた成分で、乾燥するとフィルム状になります

PVPはとても保水性に優れた成分で、保存液中、レンズに含まれる水分中に入ることで、目に装着したときに、涙の水分も引き寄せる働きをします。つまりはレンズが乾きにくくなります。ちなみに、PVPは乾燥するとフィルム状になります。

レンズそのものは変わりません。

ワンデーアキュビューモイストは、レンズそのものはワンデーアキュビューと変わりません。保存液にPVPが配合されただけなんですね。レンズに含まれる水分の中にもPVPが含まれるので、レンズも違うともいえるかもしれませんが。

ラクリオンテクノロジーが使われています

ワンデーアキュビューモイストにはラクリオンテクノロジーと呼ばれる技術が使われています。

レンズ中に保存液のPVPを保持するテクノロジー

ラクリオンテクノロジーというのはどういうものかというと、保存液中に含まれたPVPをレンズの中にも閉じ込める技術です。レンズの外側だけでなくて、レンズの内側からPVPによって保水する技術です。

レンズ中に含まれたPVPが涙を引き寄せます

レンズの中に含まれたPVPはレンズの外の水分も引き寄せます。つまりは涙を引き寄せる働きをするんです。そうすることで、レンズの乾燥を抑えます。

シリコーンハイドロゲル素材に比べると酸素はあまり通しません

ワンデーアキュビューモイストは最近のシリコーンハイドロゲル素材のコンタクトレンズに比べると酸素をあまり通すことができません。

酸素透過率は33.3DK/L

酸素透過率は33.3DK/Lです。この数字は普通のワンデーアキュビューとまったく同じです。シリコーンハイドロゲル素材のコンタクトはだいたい100DK/L以上にはなるので、それと比べるとやっぱり低い感じはします。

普通のハイドロゲル素材の中では高いほう

シリコーンハイドロゲル素材のコンタクトは素材自体が違うのであまり比較対象になりません。普通のハイドロゲル素材を使ったコンタクトレンズの中では、ワンデーアキュビューモイストの33.3DK/Lというのは高いほうです。他は20DK/L台が多いです。

レンズのつけ心地はソフト

ワンデーアキュビューモイストはレンズを装着したときのつけ心地はソフトで良好な傾向があります。

含水率は58%

ワンデーアキュビューモイストの含水率は58%です。レンズの58%は水分でできているので、レンズは当然柔らかくなります。

含水率が高いとつけ心地がソフトになる傾向があります

含水率が高いコンタクトレンズは、レンズを装着したときのつけ心地がソフトになる傾向があります。ワンデーアキュビューモイストも含水率58%なのでつけ心地はソフトです。

その代わり、レンズが乾燥しやすくもなります

含水率の高いコンタクトレンズはつけ心地がソフトになる代わりに、レンズが乾燥しやすくなるという傾向もあります。ソフトコンタクトレンズは極端にいうとスポンジのようなものです。水分を多く含んだスポンジです。空気に触れると、水分も蒸発しやすくなります。

乾燥を補うのがラクリオンテクノロジー

ワンデーアキュビューモイストにはレンズの潤いを保つためにラクリオンテクノロジーが使われています。含水率が高いワンデーアキュビューモイストを乾燥から守るためですね。

度数-0.25がありません

レンズデータをみてみると、ワンデーアキュビューモイストには度数-0.25が用意されていないことがわかります。用意されているのは-0.50からです。

度数-0.25の人は4m先に焦点が合っている人

度数-0.25の人ってまわりで見かけたことはありますか?ほとんどいないのではないかと思います。度数-0.25の人は4メートル先のものに焦点が合う人です。それってかなり視力がいいですよね?

コンタクトなしでも普通に生活できる人です

度数-0.25の人はコンタクトレンズがなくてもなにも問題ないことが多いです。なので、ワンデーアキュビューモイストでは度数-0.25は用意していないのではないでしょうか。

UV(紫外線)カット仕様

ワンデーアキュビューモイストはUVカット仕様になっています。これはモイストに限らずにアキュビューシリーズはすべてのコンタクトレンズがUVカットになっています。

UV-Aを81%以上カット

UVカット仕様といっても、UVカットには多少の性能の違いがあります。ワンデーアキュビューモイストはUV-Aを81%以上カットします。

UV-Bを97%以上カット

UV-Bは97%以上カットすることができます。UV-AとUV-Bって一体なにが違うんでしょうか?

AとBの違いは波長の違いです

UV-AとUV-BのAとBの違いは紫外線の波長の長さの違いです。ちなみにあまり出てくることはありませんが、UV-Cというものも存在します。

Bの方が波長が短くてエネルギーが大きい

UV-BはAに比べて紫外線の波長が短くなっています。波長が短いということは貫通力があるということでもあります。体にあたったときのダメージも大きくなります。ワンデーアキュビューモイストはそんなUV-Bを97%以上カットしてくれます。ちなみにUV-Cは大気圏で吸収されることが多く、地表にはあまり降ってこないそうです。UV-BよりもUV-Cのほうが波長が短かくエネルギーが大きいです。

BC8.5とBC9.0の2種類から選べる

ワンデーアキュビューモイストにはBC(ベースカーブ)が2種類用意されています。BC8.5とBC9.0の2種類です。ほぼすべての人がこのどちらかのBCで目にフィットするのではないでしょうか。

30枚パックと90枚パックがあります

ワンデーアキュビューモイストには30枚パックと90枚パックの2種類が用意されています。90枚パックといっても1箱に90枚入っているわけではありません。1箱30枚パックが3箱はいったパッケージです。90枚パックの方がお得に買えるようになっています。

実際に使ってみました

ワンデーアキュビューモイストを実際に使ってみた感想です。まずはパッケージの箱はこんな感じになっています。アキュビューシリーズおなじみの爽やかなデザインになっています。ちなみにワンデーアキュビューモイストは普通のワンデーアキュビューに比べて何が違うのかというと、ラクリオンテクノロジーというテクノロジーが使われている点です。なにやらすごそうな名前ですが、簡単に言うと、潤い成分をプラスした感じです。

箱をオープンしてブリスターパックを取り出したところです。アキュビューシリーズおなじみの長方形のカタチのブリスターパックです。個人的にはこの直線的なブリスターパック、好きです。ちょっと紫がかったキレイな色をしたレンズです。で、装着してみた感想はというと、「かなり快適!」です。普通のワンデーアキュビューに比べてかなり装着感が良くなっていると思います。ラクリオンテクノロジーのおかげでしょうか!?ちなみにワンデーアキュビュートゥルーアイに比べても装着感は遜色ありませんでした。もちろん、コンタクトレンズの装着感は個人差があるので確実なことは言えないのですが、快適なコンタクトレンズの一つだと思います。

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