1位アットスタイル
6箱セット(3ヶ月分)
11,760円(→)(最安値)
※2024年10月4日更新
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1箱あたりの価格
1,960円
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アットスタイル公式サイトへ アットスタイル解説ページへ2位レンズアップル
6箱セット(3ヶ月分)
11,760円(→)(最安値)
※2024年10月4日更新
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1箱あたりの価格
1,960円
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レンズアップル公式サイトへ レンズアップル解説ページへ3位レンズオン
6箱セット(3ヶ月分)
11,760円(→)(最安値)
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1箱あたりの価格
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レンズオン公式サイトへ レンズオン解説ページへ4位アットネット
6箱セット(3ヶ月分)
11,760円(→)(最安値)
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アットネット公式サイトへ アットネット解説ページへ5位24レンズ
6箱セット(3ヶ月分)
12,310円(→)
※2024年10月4日更新
※送料の550円を含めた価格です
1箱あたりの価格
1,960円
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24レンズ公式サイトへ 24レンズ解説ページへ最初に言っておくと、ネオサイトワンデーアクアモイストはワンデーアイレアクアモイストと全く同じコンタクトレンズです。
なぜ、そんなことが言えるのかというと、高度管理医療機器の承認番号がまったく同じだからです。
ネオサイトワンデーアクアモイストの承認番号は「22400BZX00169A01」です。ちなみに頭から2〜3桁目は承認がおりた年をあらわします。平成24年に承認がおりたコンタクトレンズです。
ワンデーアイレアクアモイストの承認番号は「22400BZX00169000」です。下3桁以外はまったく同じではないですか?
承認番号の下3桁はなにを表すのかというと、パッケージの違いをあらわします。ワンデーアイレアクアモイストの下3桁は「000」ネオサイトワンデーアクアモイストは「A01」です。この場合、ワンデーアイレアクアモイストがオリジナル。ネオサイトワンデーアクアモイストはそのレンズを利用して別パッケージにしたという感じですね。アイレでは、ワンデーアイレアクアモイストは店頭用、ネオサイトワンデーアクアモイストは通販用としてパッケージを分けているようです。
ネオサイトワンデーアクアモイストは正直なところあまり酸素を通すことができません。シリコーンハイドロゲル素材と比べてもそうですし、普通のハイドロゲル素材のコンタクトレンズと比べても低いほうです。
酸素透過率は13.57DK/Lです。
この酸素透過率はおそらくカラコン並に酸素を通しにくいのではないかと思います。
ジョンソン&ジョンソンのサークルレンズにワンデーアキュビューディファインモイストがありますが、そのサークルレンズのほうがよっぽど酸素を通します。
ワンデーアキュビューディファインモイストの酸素透過率は33.3DK/Lです。ネオサイトワンデーアクアモイストよりも2.5倍ほどの酸素透過率です。
ネオサイトワンデーアクアモイストはレンズはわりと硬めかもしれません。
含水率は38.6%とかなり低めになっています。
コンタクトレンズは含水率が低いとレンズが乾きにくい傾向があります。レンズに含まれる水分が少ない分、蒸発していく水分も少なくなるからですね。でも、レンズを装着するときのつけ心地は違和感を感じる可能性が高くなります。
レンズのつけ心地を改善するために、ネオサイトワンデーアクアモイストでは潤い成分にMPCを使っています。
MPCがどんな成分かというと、性能的に言うとヒアルロン酸の約2倍もの保湿力を持った成分です。かなり保湿力が高いですよね。
MPCは別名リピジュアと呼んだりします。クーパービジョンのコンタクトレンズに使われることが多い潤い成分です。
ただ、「リピジュア」は日油株式会社が商標登録している言葉です。リピジュアを使っていると謳うには許可が必要なのかもしれません。そういった理由からか、ネオサイトワンデーアクアモイストの公式サイトにはリピジュアとの記載はありません。
ネオサイトワンデーアクアモイストは非球面設計になっています。
レンズが非球面設計になっていると、視界がシャープになる傾向があります。レンズに入ってきた光が網膜の1点にきちんと集まりやすくなるからです。
ネオサイトワンデーアクアモイストのレンズは非イオン性です。
レンズが非イオン性だと、イオンをもった汚れがレンズに付着しにくくなります。