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ベストレンズ公式サイトへ ベストレンズ解説ページへワンデーアキュビューディファインモイストとワンデーアキュビューディファイン。なにが違うのでしょうか?
ワンデーアキュビューディファインは人気のあるサークルレンズでしたが、レンズが目の中でズレることがあるというのがネックでもありました。それを改善してきたのがワンデーアキュビューディファインモイストなんです。
ワンデーアキュビューディファインモイストと、ワンデーアキュビューディファインの違い。それはレンズの保存液だけのようです。レンズの保存液中に潤い成分であるPVP(ポリビニルピロリドン)を配合したものがワンデーアキュビューディファインモイストなんですね。そのおかげで、レンズが乾きにくくなり、結果としてレンズも目の中でずれにくくなりました。
レンズそのものはなにも変わっていないようです。ただ、保存液中にPVPが配合されると、レンズに含まれる水分の中にもPVPが浸透します。レンズそのものも、PVPを配合したレンズのようになります。そういった意味ではレンズも変わったと言えるのかもしれません。
この違いは、ワンデーアキュビューとワンデーアキュビューモイストの違いとも同じような構図です。レンズは同じものを使っているんだけれども、保存液中に潤い成分を配合したという構図です。
ワンデーアキュビューディファインモイストのカラー展開は6色です。最初はアクセントスタイルとヴィヴィッドスタイルの2色の展開でしたが、途中でナチュラルシャインが追加され、最近ではラディアントシリーズとして3色追加されました。
ワンデーアキュビューディファインモイストではヴィヴィッドスタイルが1番人気のようです。2ウィークアキュビューディファインではヴィヴィッドスタイル1色の展開ということを考えてもそこらへんは納得です。
アクセントスタイルは着色部外径が12.5mmと1番小さいです。なので1番自然に装着することができそうな気がするのですが、実はアクセントスタイルは装着する人を選びます。
というもの、黒目がはっきりと黒くなるので、髪の毛を茶色く染めていたりすると、黒目が強くなりすぎてしまうことがあります。黒髪で眼力のある人にはいいかもしれません。
ワンデーアキュビューディファインモイストの酸素透過率は33.3DK/Lです。
33.3DK/Lという数字はサークルレンズの中ではトップレベルです。サークルレンズの中には酸素透過率が10DK/L台というものもあります。カラコンとかも含めると一桁台のものもあると思います。そういったものに比べれば33.3DK/Lというのはかなり高いと思います。
ちなみに、ワンデーアキュビューモイストも酸素透過率が33.3DK/Lです。つまりはレンズに着色部があってもなくても、酸素透過率は変わらないということですね。これはちょっと意外なのではないでしょうか?本当かな〜?とは思いますが。
ワンデーアキュビューディファインモイストは含水率が58%です。わりと高い方なのではないかと思います。
含水率が高いとレンズもやわらかくなるので、レンズを装着したときのつけ心地も良くなる傾向があります。ただ、その代わりにレンズが乾燥しやすくなるというデメリットもあったりします。その乾燥を補うために、ワンデーアキュビューディファインがワンデーアキュビューディファインモイストになって新発売されたということもあると思います。含水率が高いことによる乾燥感を潤い成分で補っているんですね。
ワンデーアキュビューディファインモイストは着色部(色素)が直接目に触れないように作られています。普通に考えれば当然そういう風に作るのが当たり前のように感じますが、カラコンの中にはレンズの表面に直接着色しているものがあったりします。今はかなり少なくなったかもしれませんが、そういったものには注意が必要です。
色素が直接ふれないようにレンズで色素を挟み込む製造方法をサンドイッチ製法と呼んだりします。
ワンデーアキュビューディファインモイストはUVにカット仕様になっています。ジョンソン&ジョンソンのコンタクトレンズはずべてUVカット仕様になっています。
UV-Aは81%以上をカットします。UV-Aというのは紫外線の中でも波長が長くて、エネルギーが低いものをさします。肌が黒く焼ける原因になるのがこのUV-Aです。
UV-Bは97%以上カットします。UV-Bというのは紫外線の中でも波長が短くて、エネルギーが高いものをさします。UV-Bは肌の表面を通り越して中にまで影響を与えるのが特徴です。