1位アットネット
18箱セット(3ヶ月分)
17,250円(→)(最安値)
※2024年12月10日更新
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アイコフレワンデーUVはカラーが3色、着色直径も3種類用意されています。着色直径としてはリッチメイクが13.2mmと一番大きいのですが、実はそのリッチメイクが1番自然にみえる傾向があるんです。
というのも、リッチメイクはカラーがディープブラウンになっています。多くの人の髪の毛の色と一番近い色をしているんですね。なので、リッチメイクが1番自然に見えるという傾向があります。自然に見えるかどうかは着色直径のサイズよりも、色のほうが影響が高いんですね。
アイコフレワンデーUVは着色部が直接目に触れないような構造になっています。着色部をレンズの素材で包み込むような作り方ですね。多くのサークルレンズで採用されている作られ方です。サンドイッチ製法と呼ばれたりしますが、シードではインナーカラー構造と呼んでいます。
インナーカラーという名称はシード独自の呼び方で、他のメーカーでもそのメーカー独自の呼び方をもっていたりします。でも基本的にはサンドイッチ製法と同じことだと思っておいて問題ないかと思います。
アイコフレワンデーUVと姉妹のようなサークルレンズとしてヒロインメイクワンデーUVというものがあります。パッケージのテイストがかなり違うので、アイコフレワンデーUVとはまったくの別物のようにうつるのですが、実はヒロインメイクワンデーUVはアイコフレワンデーUVとまったく同じコンタクトレンズです。違うのは着色部とその大きさです。
ヒロインメイクワンデーUVは着色部の大きさが13.4mmとなっています。アイコフレワンデーUVで1番大きいリッチメイクの13.2mmよりもさらに0.2mm大きくなっています。
ヒロインメイクワンデーUVがまったくの別物にうつるのはそのパッケージにも採用されているエリザベート姫子嬢の影響が大きいかと思います。エリザベート姫子というのはヒロインメイクというマスカラのブランドのイメージキャラクターなんです。そのヒロインメイクとシードがコラボしてつくられたのがヒロインメイクワンデーUVだったんですね。
シードはメンズ向けにプラスモードワンデーオムというサークルレンズも発売しています。実は、こちらもアイコフレワンデーUVとまったく同じコンタクトレンズだったりします。着色部とその大きさが違うだけです。
アイコフレワンデーUVと違ってメンズ向けのサークルレンズになっています。とはいっても、女子がプラスモードワンデーオムを使ってもまったく違和感はないと思います。
着色部外径は13.5mmとヒロインメイクワンデーの13.4mmよりもさらに0.1mm大きくなっています。
アイコフレワンデーUVの含水率は38%です。
コンタクトレンズは含水率が低いとレンズが乾きにくくなる傾向にあります。なので、アイコフレワンデーもレンズは乾燥しにくくなっています。その代わりに、レンズは硬くなる傾向があるので、レンズを装着したときのつけ心地はあまり良くない傾向があります。
アイコフレワンデーUVの酸素透過率は24DK/Lです。
ワンデーアキュビューディファインモイストの33.3DK/Lには届きませんが、サークルレンズの中ではそこそこの酸素透過率なのではないでしょうか。
アイコフレワンデーUVは実はレンズがとても薄いです。レンズの薄さは酸素の通しやすさとも大きく関わっています。アイコフレワンデーUVはレンズそのものの酸素の通しやすさは決して高いとはいえません。でも酸素透過率としては24DK/Lとそこそこの数字になっています。それはレンズの薄さが関わっているんです。
アイコフレワンデーUVはレンズの薄さが0.05mmです。この薄さはサークルレンズの中でもかなり薄い部類かと思います。
アイコフレワンデーUVはその名のとおり、UVカット機能がついています。
UVカット機能はついているのですが、その詳しい性能については非公開です。紫外線といってもUV-AやUV-Bなど、紫外線の波長の長さによって分けられていたりします。そして、それぞれの紫外線カット率をUVカットの性能として公表しているところもあります。
ヒロインメイクワンデーUVとプラスモードワンデーオムはアイコフレワンデーUVと同じコンタクトレンズと言いましたが、実はそんなアイコフレワンデーUV自体が、あるコンタクトレンズとまったく同じものなんです。
そのコンタクトレンズというのは同じくシードから発売されているワンデーファインUVです。レンズデータはまったく同じです。