1位アットネット
2箱セット(3ヶ月分)
5,990円(→)(最安値)
※2024年11月21日更新
※送料の540円を含めた価格です
1箱あたりの価格
2,725円
※送料は含めていない価格です
アットネット公式サイトへ アットネット解説ページへ2位アットスタイル
2箱セット(3ヶ月分)
6,120円(→)
※2024年11月21日更新
※送料の350円を含めた価格です
1箱あたりの価格
2,885円
※送料は含めていない価格です
アットスタイル公式サイトへ アットスタイル解説ページへ3位ベストレンズ
2箱セット(3ヶ月分)
6,300円(→)
※2024年11月21日更新
※送料無料
1箱あたりの価格
3,150円
※送料は含めていない価格です
ベストレンズ公式サイトへ ベストレンズ解説ページへ4位レンズモード
2箱セット(3ヶ月分)
6,300円(→)
※2024年11月21日更新
※送料の800円を含めた価格です
1箱あたりの価格
2,750円
※送料は含めていない価格です
レンズモード公式サイトへ レンズモード解説ページへ5位レンズアップル
2箱セット(3ヶ月分)
6,650円(→)
※2024年11月21日更新
※送料の550円を含めた価格です
1箱あたりの価格
3,050円
※送料は含めていない価格です
レンズアップル公式サイトへ レンズアップル解説ページへ6位レンズラボ
2箱セット(3ヶ月分)
6,706円(→)
※2024年11月21日更新
※送料無料
1箱あたりの価格
3,353円
※送料は含めていない価格です
レンズラボ公式サイトへ レンズラボ解説ページへ7位24レンズ
2箱セット(3ヶ月分)
7,136円(→)
※2024年11月21日更新
※送料の550円を含めた価格です
1箱あたりの価格
3,293円
※送料は含めていない価格です
24レンズ公式サイトへ 24レンズ解説ページへ8位レンズオン
2箱セット(3ヶ月分)
7,186円(→)
※2024年11月21日更新
※送料の600円を含めた価格です
1箱あたりの価格
3,293円
※送料は含めていない価格です
レンズオン公式サイトへ レンズオン解説ページへアキュビューオアシスはアキュビューアドバンスと比べて一体なにが違うんでしょうか?
アキュビューオアシスとアキュビューアドバンス。どちらともレンズの素材にシリコーンハイドロゲルが使われているという点では同じです。でも、酸素透過率が結構違います。
アキュビューオアシスの酸素透過率は147DK/Lになっています。この数字はすべてのシリコーンハイドロゲル素材のコンタクトレンズの中でもいいほうです。普通のハイドロゲル素材をつかった2ウィークアキュビューと比べると、酸素透過率は約4.5倍にもなります。
アキュビューアドバンスの方の酸素透過率は85.7DK/Lです。同じシリコーンハイドロゲル素材ながらも酸素透過率には大きな違いがあります。
アキュビューオアシスにはハイドラクリアプラス・テクノロジーという技術が使われています。
どんな技術なのかというと、レンズの潤いを保つのはもちろん、レンズの表面をすごくなめらかにするテクノロジーです。
レンズの潤いを保つために、潤い成分としてPVP(ポリビニルピロリドン)が使われています。レンズそのものがPVPとシリコーンハイドロゲルを融合させたものになっています。これはアキュビューアドバンスも同じです。
アキュビューオアシスの大きな特徴はこれです。レンズをすごくなめらかにすることで、レンズとまぶた、レンズと角膜との間に生じる摩擦が極力すくなくなるようにしているんですね。公式サイトによると角膜とまぶたの間に生じる摩擦よりも小さくなるようにしているようです。かなりなめらかですね。
レンズとまぶたと角膜の間に摩擦がおきなければ、それだけレンズの潤いも長く保つことができるようになります。
アキュビューオアシスに使われているのはハイドラクリアプラステクノロジーです。まぎらわしいですが、アキュビューアドバンスにも似た名前の技術が使われています。
アキュビューアドバンスではハイドラクリア・テクノロジーが使われています。こちらはレンズをなめらかにすることはされておらず、レンズの潤いを保つだけの技術です。
アキュビューオアシスの含水率が38%になっています。シリコーンハイドロゲル素材のコンタクトレンズとしてはわりと一般的な含水率でしょうか。
ただ、アキュビューアドバンスに比べると含水率はかなり低くなりました。
アキュビューアドバンスの含水率は47%なので、9%含水率が下がったことになりますね。ちなみに、レンズの性能としてはアキュビューオアシスのほうが総じて高いのですが、レンズのつけ心地についてはアキュビューアドバンスのほうがいいという人も少なくないです。これはアキュビューアドバンスの方が含水率が高いので、レンズのつけ心地がアキュビューオアシスよりも良いことが影響しているかと思います。
ちなみに、アキュビューオアシスになって含水率が下がったことは、酸素透過率が上がったことに関わっています。
シリコーンハイドロゲル素材のコンタクトレンズというのは含水率が低いほうが、酸素透過率が上がるようになっています。というのもシリコーンハイドロゲルという素材は水そのものよりも酸素を多く通すことができるからです。
アキュビューオアシスには2種類のBCが用意されています。ジョンソン&ジョンソンのコンタクトレンズには2種類のBCが用意されていることが多いです。
ひとつめはBC8.4です。この数字は結構珍しいです。
もうひとつはBC8.8です。こちらの数字も結構珍しいです。でもアキュビューオアシスの場合、BC8.4だけというわけでもなく、BC8.8だけということもないので、BCが合わないからアキュビューオアシスを使えないということはほぼないかと思います。
ちなみにアキュビューアドバンスではBCの展開はBC8.3とBC8.7でした。アキュビューオアシスになって全体的にBCが大きくなった感じですね。
アキュビューオアシスはUVカット仕様になっています。ジョンソン&ジョンソンのコンタクトレンズはすべてUVカット仕様になっています。
UV-Aは96%以上をカットします。UV-Aというのは紫外線の中でも波長が長いもののことです。エネルギー的には紫外線の中では低いほうで、肌に当たった時に黒く焼ける原因になるのはこのUV-Aです。
UV-Bは99%以上をカットします。UV-Bというのは紫外線の中でも波長が短いもののことをいいます。エネルギー的にはUV-Aよりも高くなります。肌に当たっただけでは止まらずに、肌の中にまで影響を与えます。
アキュビューシリーズの2週間使い捨ての最高峰。アキュビューオアシス。実際にどんなものか使ってみました。ぜひ参考になれば幸いです。パッケージはこんな感じです。このパッケージの中にレンズが6枚収納されています。ワンデータイプのコンタクトレンズだと1箱30枚入りなので、ワンデータイプのパッケージと比べるとだいぶコンパクトな印象です。購入したのはBC8.8の方です。
で、実際に装着してみた感想なのですがかなり装着感がいいですね。なんといってもレンズがかなり薄いです。薄いがゆえにレンズを指の上に乗せづらいというデメリットはありますが。レンズをこすり洗いするのもちょっと手間取るでしょうか。それでも装着したときの快適さはすごくいいです。公式サイトによるとアキュビューオアシスはシルキー製法という方法で、まぶたとの摩擦を極限まで減らしているようです。角膜よりもなめらからしいです。角膜よりもなめらかって。。アキュビューオアシスを装着したほうがなめらかにまばたきできるってことでしょうか?アキュビューオアシスは酸素透過率が147DK/Lと裸眼並みに酸素を通しますし装着感もいいので目の健康にいい2週間使い捨てコンタクトレンズを探しているならオススメです。