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アットスタイル公式サイトへ アットスタイル解説ページへメダリストプラスの最大の特徴は、レンズの厚みが0.035mmとものすごく薄いことです。
この薄さは使い捨てコンタクトレンズすべての中でも1番薄いのではないでしょうか。使い捨てコンタクトレンズって2ウィークよりもワンデーのほうがレンズが薄そうなイメージがあるのですが、実際は逆だったりします。総じて2ウィークのほうがレンズは薄い傾向があります。
メダリストプラスはレンズは薄いですが、レンズの取り扱いはわりとしやすいです。
というのも含水率は38.6%と低めに設定されているので、レンズは硬めになります。レンズの取り扱いはしやすくなりますが、装着したときのつけ心地があまりよくなくなるというデメリットもあります。
メダリストプラスの酸素透過率は27.1DK/Lです。最近のシリコーンハイドロゲル素材のコンタクトレンズと比べると低く感じてしまいます。
ですが、従来の普通のハイドロゲル素材のコンタクトとしては27.1DK/Lというのは一般的なレベルです。
メダリストプラスの含水率は38.6%です。
コンタクトレンズの含水率って高いほうがいいのか?それとも低い方がいいのか?という疑問が結構聞かれるんですが、これってコンタクトレンズの素材によって変わります。メダリストプラスの場合、普通のハイドロゲル素材なので、含水率が高いほうが、レンズは酸素を通しやすくなります。シリコーンハイドロゲル素材の場合は逆で、含水率が低いほうが酸素を多くとおします。
メダリストプラスは普通のハイドロゲル素材なのに含水率が低いので、一般的には酸素透過率はかなり低くなります。それなのにメダリストプラスの酸素透過率はそれほど低くなっていないのは、レンズの薄さのおかげです。酸素透過率って、レンズの素材そのものの酸素の通しやすさを表す酸素透過係数をレンズの厚みで割ったものなんですね。含水率が低くて酸素透過係数が低くても、レンズが薄ければ多少カバーできるということです。
メダリストプラスはBCが3つも用意されているのも大きな特徴です。1つしか用意されていないコンタクトレンズも多いですからね。
メダリストプラスに用意されているBCは8.4と8.7と9.0です。どんな人でもどれかのBCは目にジャストフィットする感じですね。
使い捨てコンタクトレンズの中でBCが3つも用意されているのはかなり稀なことです。半分以上のコンタクトはBCは1種類だけのような印象があります。3つ用意されているのはメダリストプラスだけだと思います。
メダリストプラスのレンズは非イオン性のレンズになっています。
非イオン性のレンズだとなにがいいのかというと、目の表面のよごれがレンズにつきにくくなるんです。まばたきをするだけでよごれが目尻からでていきやすくなるんですね。2ウィークタイプのコンタクトレンズの場合、レンズがきれいに保てるというのは大事なポイントです。