1位アットスタイル
2箱セット(3ヶ月分)
4,920円(→)(最安値)
※2024年11月21日更新
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1箱あたりの価格
2,460円
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アットスタイル公式サイトへ アットスタイル解説ページへ2位アットネット
2箱セット(3ヶ月分)
5,300円(→)
※2024年11月21日更新
※送料無料
1箱あたりの価格
2,650円
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アットネット公式サイトへ アットネット解説ページへ3位レンズモード
2箱セット(3ヶ月分)
5,860円(→)
※2024年11月21日更新
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1箱あたりの価格
2,530円
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レンズモード公式サイトへ レンズモード解説ページへ4位レンズアップル
2箱セット(3ヶ月分)
5,914円(→)
※2024年11月21日更新
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1箱あたりの価格
2,682円
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レンズアップル公式サイトへ レンズアップル解説ページへ5位メアシス
2箱セット(3ヶ月分)
6,300円(→)
※2024年11月21日更新
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1箱あたりの価格
3,150円
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メアシス公式サイトへ メアシス解説ページへ6位24レンズ
2箱セット(3ヶ月分)
6,330円(→)
※2024年11月21日更新
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1箱あたりの価格
2,890円
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24レンズ公式サイトへ 24レンズ解説ページへ7位レンズオン
2箱セット(3ヶ月分)
6,380円(→)
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1箱あたりの価格
2,890円
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レンズオン公式サイトへ レンズオン解説ページへエアオプティクスアクアの酸素透過率は138DK/Lです。この数字はシリコーンハイドロゲル素材としても十分な数字だと思います。
酸素透過率が138DK/Lあれば、十分に目に酸素を通すことができるレベルです。裸眼を100%としたときに、コンタクトを装着したときに何%の酸素を通すことができるかを表した数字に酸素流量率というものがありますが、おそらく約98%ほどは通すかと思います。(酸素透過率147DK/Lのアキュビューオアシスの酸素透過率が98%なので)
エアオプティクスアクアの含水率は33%とかなり低めです。アルコンのコンタクトレンズはシリコーンハイドロゲル素材になって含水率が低い傾向になっています。普通のハイドロゲル素材のときは含水率70%ほどと高い傾向だったんですけどね。
レンズの含水率が低いので、レンズはわりと硬めな傾向です。なので、レンズを装着するときのつけ心地があまり良くないと感じる人もいます。
エアオプティクスアクアのレンズは表面がプラズマコーティングされています。
プラズマコーティングがされているとレンズの表面が均一に、レンズにもよごれがつきにくくなります。2ウィークの場合、毎日のレンズケアが必要なのでよごれのつきにくさは大事になってきます。
レンズによごれがつきにくくなる技術として、レンズを非イオン性にするというものがあります。プラズマコーティングと、非イオン性のレンズにするのってどちらが効果があるんでしょうかね?
エアオプティクスアクアには保存液中にうるおい成分が含まれています。
この潤い成分、アルコンではアクアモイスチャー成分と呼ばれています。
でも、公式サイト上では具体的にどんな成分なのかが記載されていません。そこで推測してみました。
同じくアルコンのコンタクトレンズであるデイリーズアクアコンフォートプラスと同じ潤い成分であるなら、PEGとHPMCが使われているかもしれません。
PEG(ポリエチレングリコール)という成分が使われている可能性があります。
PEGというのは水を弾く性質のもの(レンズ)を、水を引き寄せる性質に変える働きをもっています。
HPMC(ヒドロキシプロピルメチルセルロース)という成分も使われている可能性があります。
HPMCというのは角膜を保護するために使われる成分にも使われています。
エアオプティクスアクアのBCは8.6のみの展開です。BC8.6って使い捨てコンタクトレンズの中では1番多く作られている数字です。多少、目に小さくても、多少、目に大きくても、なんとかフィットすることができる中間のサイズなんだと思います。
エアオプティクスアクアは実は非球面デザインになっています。
公式サイトではあまり強調されていないのですが、非球面設計です。非球面設計というとボシュロムのコンタクトレンズに多いのですが、エアオプティクスアクアでは非球面デザインが取り入れられています。
非球面だとなにがいいのかというと、視界がシャープになるという点です。レンズに入ってきた光が目の網膜の1点にキレイに合いやすくなるんですね。私達の目ってそもそもまったくの球状ではありません。多少歪んでいるんですね。その歪みに合わせてレンズも作ることを非球面デザインといいます。