1位アットネット
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※2024年11月21日更新
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レンズラボ公式サイトへ レンズラボ解説ページへアキュビューオアシス乱視用は、レンズデザインにアクセラレイテッド・スタビライゼーション・デザインが採用されています。略してASDです。
ASDはダブルスラブオフの一種です。乱視用の矯正デザインには大きく2つがあります。ダブルスラブオフというのはそのうちの1つです。
ダブルスラブオフは、レンズの上下を薄く仕上げて、左右を厚くして、レンズの回転をコントロールするレンズデザインになります。
左右が厚くなっていると、まばたきをしたときに目の真ん中で水平になるようになります。間違っても厚くなっている部分が上下になることはないですよね。まばたきをするときに邪魔になってしまいます。アキュビューオアシス乱視用が目の中で回転してしまっても、数回まばたきをすれば元の位置にもどるように設計されています。
アキュビューオアシス乱視用には、シリコーンハイドロゲル素材のレンズが使われています。しかも、シリコーンハイドロゲルに潤いをプラスするために、潤い成分であるPVPと融合させている素材です。
シリコーンハイドロゲルとPVPを融合させた素材を、ジョンソン&ジョンソンでは「うるおいシリコーン」と呼んでいます。
アキュビューオアシス乱視用の酸素透過係数は103DKです。うるおいシリコーンの素材そのものがどれだけ酸素を通すことができるかを表した数字です。
ちなみに、水の酸素透過係数は80DKだと言われています。ということは、アキュビューオアシス乱視用のレンズは水そのものよりも酸素を通すということですね。
アキュビューオアシス乱視用のレンズにはハイドラクリアプラステクノロジーが使われています。
どんな技術なのかというと、レンズのうるおいにプラスして、レンズの表面をとてもなめらかにする技術です。
どれくらいなめらかにするのかというと、レンズとまぶた、レンズと角膜との間の摩擦がゼロに近くなるぐらいなめらかにしています。まぶたと角膜の間の摩擦よりも摩擦が少なくなっているようです。すごいなめらかなレンズなんですね。
アキュビューオアシス乱視用の酸素透過率は129DK/Lです。シリコーンハイドロゲル素材のコンタクトレンズとしてはわりと一般的な数字なのではないかと思います。
酸素透過率が129DK/Lでも裸眼を100%とすると98%ほどの酸素を目に通すことができます。
ちなみに、乱視用ではない普通のアキュビューオアシスに比べると、乱視用になると酸素透過率が下がる傾向があります。
アキュビューオアシスの酸素透過率は147DK/Lです。乱視用と比べるとちょっと高くなっていますね。なんで乱視用になると酸素透過率が下がるんでしょうか?
乱視用のレンズは乱視を矯正するためにレンズを厚くつくっています。酸素透過率というのは酸素透過係数をレンズの厚みで割ったものなんです。なので同じ素材を使ったコンタクトレンズの場合、レンズが厚いほうが酸素透過率が下がってしまうんですね。
ちなみに、アキュビューオアシス乱視用はレンズの厚みが0.08mmになっています。この薄さは他の乱視用のコンタクトレンズと比べればかなり薄いほうですが、アキュビューオアシスの0.07mmに比べると厚くなってしまいますね。
アキュビューオアシスの含水率は38%です。
含水率が38%だと聞くと、低いように感じることが多いのですが、シリコーンハイドロゲル素材のコンタクトレンズとなるとちょっと話が別になります。実際のところ、含水率が38%より低いシリコーンハイドロゲル素材のコンタクトレンズは多いです。
含水率が低いと、レンズを装着したときのつけ心地に関わってきます。含水率が低いということはレンズが硬くなるということでもあります。レンズを装着したときの異物感も高くなってしまいます。アキュビューオアシス乱視用もシリコーンハイドロゲル素材にしては高めの含水率かもしれませんが、全体からみれば低い含水率であることにはかわりありません。つけ心地に違和感を感じる人もすくなくなさそうです。
アキュビューオアシス乱視用はUVカット仕様になってます。ジョンソン&ジョンソンのコンタクトレンズはすべてUVカット仕様になっています。
UV-Aは96%以上カットします。UV-Aというのは紫外線の中でも波長が長いものをさします。エネルギーも低くなるので肌にあたるとそこで止まります。肌が黒く焼けるのに関わってくるのがこのUV-Aです。
UV-Bは99%以上カットします。UV-Bというのは紫外線の中でも波長が短いものをさします。波長が短くなるとそれだけエネルギーも高くなります。体にあたると皮膚では止まらずに、その中にまで影響を与えます。