デイリーズアクアコンフォートプラス

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1アットスタイル

6箱セット(3ヶ月分)

8,700円(→)(最安値)

※2024年11月21日更新

※送料無料

1箱あたりの価格

1,450円

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2レンズアップル

6箱セット(3ヶ月分)

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※2024年11月21日更新

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3レンズオン

6箱セット(3ヶ月分)

9,424円(→)

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4レンズモード

6箱セット(3ヶ月分)

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5ベストレンズ

6箱セット(3ヶ月分)

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6アットネット

6箱セット(3ヶ月分)

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7レンズラボ

6箱セット(3ヶ月分)

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824レンズ

6箱セット(3ヶ月分)

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9メアシス

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※2024年11月21日更新

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3,000円

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レンズデータ

コンタクト名
デイリーズアクアコンフォートプラス
メーカー
日本アルコン
タイプ
ワンデー
素材
HEMA
PW(度数)
-0.50〜-15.00
BC(ベースカーブ)(mm)
8.7
DIA(レンズ直径)(mm)
14.0
レンズ厚(mm)
0.10
酸素透過係数(DK)
26
酸素透過率(DK/L)
26
含水率(%)
69.4
UVカット
×
医療機器承認番号
21000BZY00068000

デイリーズアクアと何が違うのか?

デリーズアクアコンフォートプラスはデイリーズアクアの改良版です。一体どういうところが違うんでしょうか?

レンズが非イオン性になりました

デイリーズアクアコンフォートプラスではレンズが非イオン性になりました。

レンズに汚れがつきにくくなります

レンズが非イオン性になると、レンズによごれがつきにくくなります。涙に含まれるタンパク汚れとか脂質の汚れはイオンを持っています。プラスイオンはマイナスイオンに、マイナスイオンはプラスイオンにくっつきやすい性質があるのですが、非イオンの場合はなににもくっつきにくくなります。

保存液にうるおい成分が2つ配合されました

デイリーズアクアコンフォートプラスには保存液に2つのうるおい成分が配合されました。

PEG(ポリエチレングリコール)

ひとつはPEG(ポリエチレングリコール)です。

水を弾く性質(レンズ)を水を引き寄せる性質に変えます

PEGは水を弾く性質(疎水性といいます)を水を引き寄せる性質(親水性といいます)に変える働きがあります。そして、性質を非イオンに変える働きがあります。デイリーズアクアコンフォートプラスが非イオン性のレンズになったのも、このPEGの働きなのではないかと思います。

HPMC(ヒドロキシプロピルメチルセルロース)

つぎにHPMC(ヒドロキシプロピルメチルセルロース)です。

角膜保護剤や義眼の潤滑剤としても使われます

HPMCは角膜を保護するための保護剤や、義眼の潤滑剤としても使われている成分です。レンズと目の間のクッション材としての働きをします。

レンズそのものは変わらない

ちなみに、デイリーズアクアコンフォートプラスとデイリーズアクアはレンズそのものは変わりません。ここらへんの構図はワンデーアキュビューとワンデーアキュビューモイストの構図と似ています。

PVA(ポリビニルアルコール)を素材に使っています

デイリーズアクアと同じくレンズの素材にはPVAが使われています。

保水性に優れていて、強度もあるのでレンズにコシがでます

PVAは保水性にとても優れていて、強度もあるというのが特徴です。なのでレンズにコシがでてきます。

酸素透過率はデイリーズアクアと変わりません

レンズそのものは変わらないため、酸素透過率もデイリーズアクアと同じです。

酸素透過率は26DK/L

デイリーズアクアコンフォートプラスの酸素透過率は26DK/Lです。

シリコーンハイドロゲル素材と比べると低い感が否めません

デリーズアクアコンフォートプラスは素材としてはPVAを使った旧来の素材です。なので最近のシリコーンハイドロゲル素材と比べると酸素透過率は低く感じてしまいますね。

含水率は69.4%とかなり高め

デイリーズアクアコンフォートプラスの含水率は69.4%とかなり高めになっています。レンズの7割ほどは水分でできているということですからね。

レンズのつけ心地は良好な傾向

コンタクトレンズは含水率が高いほうがレンズのつけ心地がよくなるという傾向があります。デイリーズアクアコンフォートプラスは含水率69.4%なのでレンズのつけ心地はいいと思います。

その代わり、レンズは乾きやすい傾向があります

含水率が高いというのはレンズのつけ心地にはいいのですが、その代わりにレンズが乾きやすくなるというデメリットがあります。というのも、レンズに含まれている水分が多い分、空気中に蒸発していく水分の量も増えてしまうからです。

コンフォートプラスではうるおい成分によってそれを補います

デイリーズアクアコンフォートプラスではそのレンズの乾きやすさを改善するために、保存液にうるおい成分が配合されました。PEGとHMPCですね。それによってデイリーズアクアよりはレンズが乾燥しにくくなりました。

度数に-0.25はありません

デイリーズアクアコンフォートプラスには度数-0.25が用意されていません。というのも-0.25の度数が必要な人というのはかなり稀だからです。

-0.25の人は4m先に焦点が合う人です

-0.25の度数を使っている人って周りにいますか?-0.25が合う人というのは4メートル先のものが見える人です。テレビが4メートル離れてても良く見えるという人ですね。かなり視力がいい人なのではないでしょうか。

コンタクトレンズなしでもOKな可能性大

つまりは-0.25が合う人は、コンタクトレンズがなくても問題がない可能性が大です。そういう理由から、-0.25の度数は製造していないのだと思います。

レンズ厚は0.10mmとワンデーにしては厚め

デイリーズアクアコンフォートプラスはレンズの厚さが0.10mmもあります。これはワンデーに限らずにすべての使い捨てコンタクトレンズの中でも厚めのほうです。乱視用のレンズは厚くなる傾向があるのですが、0.10mmというのは乱視用レンズ並です。

レンズにコシがあるので取扱いはしやすいです

レンズが厚いとレンズにコシがでるので、レンズの付け外しなどの取り扱いはしやすくなります。

30枚パックと90枚パックがあります

デイリーズアクアコンフォートプラスには30枚パックと90枚パックが用意されています。90枚パックといっても1箱に90枚が入っているわけではなく、30枚パックが3箱セットになっているだけですが。90枚パックのほうが少しお得に買うことができます。

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