マイデー

タイプ別に探す

メーカー別に探す

通販ショップを探す

記事を探す

TOPタイプ別に探すワンデーマイデー

TOPメーカー別に探すクーパービジョンマイデー

価格比較

1レンズラボ

6箱セット(3ヶ月分)

19,146円(→)(最安値)

※2024年11月21日更新

※送料無料

1箱あたりの価格

3,191円

※送料は含めていない価格です

レンズラボ公式サイトへ レンズラボ解説ページへ

2レンズモード

6箱セット(3ヶ月分)

19,380円(→)

※2024年11月21日更新

※送料の1,800円を含めた価格です

1箱あたりの価格

2,930円

※送料は含めていない価格です

レンズモード公式サイトへ レンズモード解説ページへ

3ベストレンズ

6箱セット(3ヶ月分)

19,680円(→)

※2024年11月21日更新

※送料無料

1箱あたりの価格

3,280円

※送料は含めていない価格です

ベストレンズ公式サイトへ ベストレンズ解説ページへ

レンズデータ

コンタクト名
マイデー
メーカー
クーパービジョン
タイプ
ワンデー
素材
シリコーンハイドロゲル
PW(度数)
-0.25〜-10.00
+0.25〜+6.00
BC(ベースカーブ)(mm)
8.4
DIA(レンズ直径)(mm)
14.2
レンズ厚(mm)
0.08
酸素透過係数(DK)
80
酸素透過率(DK/L)
100
含水率(%)
54
UVカット
医療機器承認番号
22700BZX00320000

世界で3番目のワンデーシリコーンレンズ。

マイデーは世界で3番目に登場したワンデータイプのシリコーンハイドロゲル素材のコンタクトレンズです。

シリコーンレンズにやわらかさをプラスした素材を使用

マイデーで使われているレンズは、通常のシリコーンハイドロゲル素材にやわらかさをプラスしたものが使われています。シリコーンハイドロゲル素材は酸素を通す能力はとても高いのですが、レンズが硬くなってしまうという傾向があります。レンズが硬くなると装着したときのつけ心地があまり良くないです。クーパービジョンはレンズのつけ心地にこだわっているメーカーなので、シリコーンハイドロゲル素材でもなるべくつけ心地がいいように、やわらかさをプラスした素材を使っているんです。

クーパービジョンではスマートシリコーン素材と呼んでいます

クーパービジョンではやわらかさをプラスしたシリコーンハイドロゲル素材のことをスマートシリコーンと呼んでいます。2ウィークのバイオフィニティではナチュラルウエッタブルシリコーンハイドロゲルという素材が使われていますが、技術的には似たものかと思われます。

シリコーンハイドロゲル素材だけど高い含水率

マイデーはシリコーンハイドロゲル素材ながら含水率はかなり高いです。

含水率54%

マイデーの含水率は54%です。シリコーンハイドロゲル素材として含水率が50%を超えているものはワンデー、2ウィーク、マンスリーを合わせてもマイデーだけなのではないかと思います。

レンズのつけ心地が向上しています

含水率54%なのでレンズを装着したときのつけ心地はかなり良好です。

酸素透過率とレンズの装着感のバランスがいい

マイデーは酸素透過率とレンズを装着したときつけ心地のバランスが絶妙です。とてもいいと思います。

酸素透過率は100DK/L

マイデーの酸素透過率は100DK/Lです。この数字はシリコーンハイドロゲル素材の他のコンタクトレンズから比べるとそんなに高く感じません。むしろ低いと感じることもあるかもしれませんが、酸素透過率って80DK/Lを超えたあたりから酸素を通す量はそれほど変わらなくなってきます。裸眼を100%としたときの酸素の通す割合を示す数字に酸素流量率というのがあります。酸素透過率が85.7DK/Lのアキュビューアドバンスがで酸素流量率が97%です。酸素透過率147DK/Lのアキュビューオアシスで酸素流量率が98%です。酸素透過率は大きく違うように見えても酸素流量率でみると1%しか違わないんです。マイデーは酸素透過率100DK/Lなのでおそらく酸素流量率は97%台かと思われます。悪くないですよね。

デイリーズトータル1に比べると酸素透過率はそれほど高くないけど装着感が良好

シリコーンハイドロゲル素材のワンデーの中では酸素透過率は今のところデイリーズトータル1が酸素透過率156DK/Lとトップです。ですが、マイデーはその分、レンズの含水率が54%とかなり高いです。レンズのつけ心地を重視する人にとってはマイデーはとても魅力的にうつるのではないでしょうか。

うるおい成分にはリピジュアを使ってる?

マイデーの公式サイトには潤い成分になにが使われているのかの記載はありません。

公式サイトには記載がありませんがクーパービジョンはリピジュアを使うことが多いです

でも、クーパービジョンのコンタクトレンズにはリピジュア(MPC)という潤い成分が使われることが多いです。ワンデーアクエアエボリューションやプロクリアワンデーにも使われています。

リピジュアはヒアルロン酸よりも2倍の保湿力あある成分

リピジュアにはどんな特徴があるのかというと、保湿成分として有名なヒアルロン酸よりも、2倍もの保湿力があるという特徴があります。ヒアルロン酸よりも2倍ってすごいですよね。マイデーにもおそらくリピジュアが使われているのではないかと思われます。

BCは8.4と小さめ

マイデーの特徴のひとつにBCが8.4のみというのがあります。使い捨てコンタクトレンズはBCは8.3から9.0までの間で作られることが多いです。その中でBC8.4のみというのは小さめに偏っているなと感じます。今後、他のBCも展開されることを期待します。

BC9.0に慣れている人だと違和感を感じる可能性があります

BC8.4のみなので、今までBC9.0を使っていた人からするとすこし小さくて違和感を感じる可能性もあります。

UVカット仕様

マイデーはUVカット仕様のレンズになっています。

UV-Aを85%以上カット

UV-Aは85%以上をカットします。UV-Aというのは紫外線の中でも波長が長いものをさします。エネルギーは低いです。肌が黒く焼ける原因となるのがこのUV-Aです。

UV-Bを96%以上カット

UV-Bは96%以上をカットします。UV-Bは紫外線の中でも波長が短いものをさします。波長が短くなるとそれだけ光のエネルギーも高くなります。体にあたると皮膚の表面ではなくて、中の方にまで影響を与えます。

クーパービジョンでUVカットは珍しい

クーパービジョンのコンタクトレンズでUVカット仕様というのはとても珍しいです。今のところ、このマイデーだけなのではないでしょうか。

TOPタイプ別に探すワンデーマイデー

TOPメーカー別に探すクーパービジョンマイデー