1位アットスタイル
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※2024年12月10日更新
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アットスタイル公式サイトへ アットスタイル解説ページへ2位アットネット
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※2024年12月10日更新
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24レンズ公式サイトへ 24レンズ解説ページへエルコンワンデーエクシードはエルコンワンデーの改良版です。一体どういうところが違うんでしょうか?
まず、ひとつめ。それはレンズが薄くなったというところです。
エルコンワンデーのレンズの薄さは0.07mmでした。
それがエルコンワンデーエクシードになってレンズの薄さが0.05mmになりました。これはワンデーコンタクトレンズの中ではトップレベルに薄いといってもいいかもしれません。0.05mmのワンデーは他にはワンデーファインUVくらいでしょうか。ちなみに、実はワンデーよりも2ウィークのほうが総じてレンズが薄い傾向があります。なので、2ウィークの中には0.05mmよりも薄いコンタクトレンズがいくつかあります。
エルコンワンデーエクシードになってレンズが非球面設計になりました。
エルコンワンデーはレンズの設計は普通の球面設計でした。
レンズが非球面設計になるとなにがいいのかというと、視界の見え方がシャープになるという点です。レンズに入ってきた光が目の網膜の1点に集約されやすくなるんですね。私達の目自体、まったくの球面というわけではないですよね。非球面設計のレンズというのは人の目に細かく合わせた設計とも言えます。
エルコンワンデーエクシード。レンズが薄くなったことで若干酸素透過率も改善されたのですが、それでも低いことに変わりはありません。
酸素透過率は15.9DK/Lです。エルコンワンデーの11.3DK/Lみたいにもうちょっとで1桁という感じではなくなりましたが、それでもまだまだ20DK/Lにも届かないという状態です。せめて20DK/Lは欲しい感じですね。
ちなみにエルコンワンデーエクシードはレンズの素材の酸素透過係数自体はエルコンワンデーと変わりありません。7.93DKです。それなのに酸素透過率が上がったのはレンズが0.07mmから0.05mmに薄くなったからです。酸素透過率は酸素透過係数をレンズの厚みで割ったものだからです。
エルコンワンデーよりも酸素透過率が上がったとはいえ、やっぱり1日の後半には目が酸素不足になりやすいという傾向はあります。極力、レンズを装着している時間は短めに抑えることをオススメします。
エルコンワンデーエクシードは含水率は38.5%です。レンズ全体の約4割弱が水分という感じですね。
含水率が低いと、レンズの水分が少ないということなので、レンズは硬めな傾向になります。レンズを装着するときにも目に異物感を感じる可能性が高くなります。
その代わりに、含水率が低いとレンズに含まれる水分も少ないので、レンズから蒸発していく水分も少なくなります。つまりはレンズが乾きにくくなるというメリットもあります。