ドライアイの人向きの乾きにくいサークルレンズってどれでしょう?

タイプ別に探す

メーカー別に探す

通販ショップを探す

記事を探す

トップ記事一覧ドライアイの人向きの乾きにくいサークルレンズってどれでしょう?

サークルレンズは乾きやすい?

サークルレンズって目が乾きやすいものが多いですよね。 ディファインしかり、アイコフレしかり。 目が乾きやすいドライアイにとっては結構きついものがあります。 そんなサークルレンズなのですが、 中には乾きにくいように作られているものもあります。 いったいどのサークルレンズなんでしょうか?

ボシュロムのナチュレールにはうるおい成分が配合

わりと後発なサークルレンズとして ボシュロムのナチュレールがあります。 真木よう子さんがイメージキャラクターをしている ちょっと大人向けなサークルレンズです。 このナチュレール。 後発組というだけあってそれまでのサークルレンズの欠点を研究してきているんです。 その中のひとつが目の乾き。やっぱりサークルレンズは目が乾きやすいということを しっかり認識しているんですね。 そこで考えられたのが、 サークルレンズにうるおい成分を配合するということ。 実はサークルレンズの中でうるおい成分が配合されているのは ナチュレールだけなんです。

「ポロキサミン」と言ううるおい成分

ちなみにナチュレールに配合されている うるおい成分というのは「ポロキサミン」というものです。 これは同じくボシュロムのコンタクトレンズである メダリストフレッシュフィットコンフォートモイストに使われている うるおい成分と同じものです。 ボシュロムの洗浄液であるレニューにも使われています。 ポロキサミンはどんな働きをするのかというと、 レンズの表面の所々に乾いた部分、ドライスポットと言ったりするみたいですが、 その乾いた部分に作用して、レンズ表面の乾きを防ぐ働きをもっています。 とはいえ、やっぱりコンタクトレンズには合う合わないがあるので 実際に色々と試してみるしかないですね。

ナチュレール価格比較&詳細はこちら

トップ記事一覧ドライアイの人向きの乾きにくいサークルレンズってどれでしょう?