コンタクトレンズのランニングコストをできるだけ下げたい抑えたいと思っている人は少なくないと思います。特にワンデータイプのコンタクトレンズはそれなりに費用がかかりますからそう思う人も多いかと思います。そこで、ここではコンタクトレンズのコストを下げるための使い捨てコンタクトレンズ乗り換え案内をしてみようと思います。
乗り換えるときにチェックするべきはBCです。 使い捨てコンタクトレンズを乗り換える上で一番重要になってくるのはベースカーブです。BCで表示されている数字です。 例えば、ワンデーアキュビューとかの場合は8.5と9.0の2種類が用意されています。数字が大きいほどにコンタクトレンズのカーブがゆるくなっています。つまりは目が大きい人ほどに数字が大きい方がフィットするということになります。コンタクトレンズを乗り換えを検討するときには必ずこのベースカーブをチェックしてみましょう。
使い捨てコンタクトレンズのBCというのはだいたい8.3から9.0の間のどれかだと思います。ワンデーアキュビューは2種類用意されていますが、他のメーカーやコンタクトレンズでは1種類しか用意されていないものも多いです。 使い捨てコンタクトレンズの場合はレンズ自体に柔軟性があるので、0.1違うだけで全然合わないということはそれほどないのですが、試してみる際にはなるべく今使っているコンタクトレンズに近いベースカーブのものを選ぶようにしてみることをオススメします。ちなみにハードコンタクトレンズの場合は0.1違うだけで全然合わなかったりします。 ※もちろんベストなのは眼科にいって検査してもらうことです。当サイトは定期的な眼科検診をオススメしています。
コンタクトレンズのBC一覧